シプレコーポレーションの中間処理工場では、
・事業所様から出る書類などの紙
・工場などから出る廃プラスチック
・木くず
などの産業廃棄物を、固形燃料（RPF）に加工しています。
（RPFとは、Refuse Paper & Plastic Fuelの略です。）
製造されたRPFは、製紙会社や鉄鋼会社などのボイラーの燃料として利用されています。
さらに、シプレコーポレーションでは、RPFを燃料として使用した後の燃え殻も回収し、無害化リサイクルしております。
廃棄物ゼロ（ゼロエミッション）の地球にやさしいリサイクルシステムなのです。 |
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廃棄物から製造されたRPF |
・発生履歴が明確な、選別原料使用の為品質が安定
・廃プラスチックを使用の為石炭並みに熱量が高い
・ボイラー等の仕様にあわせ配合比率を変えることで、熱量調整が可能
・不純物が少ない為、塩素ガス、ダイオキシンの発生がほとんど無く
排ガス処理が容易
・密度が高く、品質が安定している為、取扱い・運搬・貯蔵が容易 |
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